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芹洋子 四季の歌 [エンタメ]

「四季の歌」は四季それぞれを
自然現象などで比喩し

人の性格や身近な人を
表現した内容の曲である。



作者である荒木とよひさ氏が
日本大学スキー部時代に骨折し

入院した新潟県妙高市の
関温泉の情景をモチーフに退院時に

看護師に対してのお礼で作成した
曲で口コミで広まったと言われている。

各社競作でレコードが発売されたが、
レコードセールスで顕著なのは
キングレコードの芹洋子盤だった。

芹洋子盤はオリコンで最高位8位
累計売上はミリオンセラーを記録した。

●A面:四季の歌
歌手:芹 洋子 
作詞:荒木とよひさ
作曲:荒木とよひさ
編曲:青木 望
発売:キングレコード
発売日:1976年(昭和51年)

●B面:赤い小さな乳母車
歌手:芹 洋子
作詞:太刀川倫夫
作曲:山田友一
編曲:佐藤 準
発売:キングレコード
発売日:1976年(昭和51年)

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You Tubeで視聴はこちらから
芹洋子 四季の歌


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