城卓矢 骨まで愛して [エンタメ]
「骨まで愛して」は、
1966年(昭和41年)1月に
城卓矢がリリースした
菊地正夫という芸名で
何枚かリリースしている
のだが今一つ売れず
芸名を城卓矢に改名し
親戚にあたる川内康範が
プロデューサーとなり
作詞は川内の妻「川内和子」
の名で川内が書き、
兄の北原じゅんが「文れいじ」
の名で曲を書いた
140万枚を売り上げる
ミリオンセラーとなる。
日活が渡哲也主演で映画化し
本楽曲は同作の主題歌となり
城卓矢も本人役で
同作に出演している
動画を見るとなかなかの
二枚目で映画俳優と
言われてもうなずけます。
また、「第17回NHK紅白歌合戦」に
初出場を果たしている。
1989年(平成元年)5月9日
急逝 満53歳の若さだった。
●A面:骨まで愛して
歌手:城卓矢
作詞:川内和子(川内康範)
作曲:文れいじ(北原じゅん)
編曲:文れいじ(北原じゅん)
発売:東芝音工
発売日:1966年(昭和41年)1月
●B面:ひとりじゃ淋しいんだ
歌手:城卓矢
作詞:川内和子(川内康範)
作曲:文れいじ(北原じゅん)
編曲:文れいじ(北原じゅん)
発売:東芝音工
発売日:1966年(昭和41年)1月
動画
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