ああ上野駅 [エンタメ]
「あゝ上野駅」は
井沢八郎のシングル盤
作詞の関口義明は
上野駅で見かけた集団就職の
少年たちを題材に詞を書き
農家向け家庭雑誌「家の光」の
懸賞に応募し1位入選を果たした
これがきっかけで
東芝レコードでレコード化され
当時は無名歌手であった
井沢八郎が唄い
昭和30年代当時「金の卵」と呼ばれた
集団就職者などから支持と共感を得て
代表的ヒット曲となった
この歌が発売された5ヶ月後の
昭和39年10月10日は
東京オリンピックの開幕日
高度成長期の真っ只中であった
団塊の世代を中心に「心の応援歌」として
多くの人々に勇気と感動を与えた
2003年には上野駅の駅前に
「あゝ上野駅」の歌碑が完成
●A面:ああ上野駅
歌手:井沢八郎
作詞:関口義明
作曲:荒井英一
編曲:
発売:東芝音楽工業
発売日:1976年(昭和39年)5月
●B面:艶歌一代
歌手:井沢八郎
作詞:
作曲:
編曲:
発売:
発売日:1976年(昭和39年)5月
動画
スポンサーリンク
コメント 0