飛んでイスタンブール [エンタメ]
「飛んでイスタンブール」は
庄野真代の5枚目のシングル
庄野の代表曲で
シングル売上は60万枚を超える
1980年(昭和53年)に庄野はイスタンブールを
初めて訪れたが歌にある砂漠のエキゾチックな
イメージと実際のトルコの風景がまったく
違うことを知りその時の様子を
「ギリシアから長距離バスで到着した
イスタンブールは、なんと、雪が舞っていた。
しかも湿度が高い
今のようにインターネットで情報を収集して
出かける時代ではなかったし、
"エキゾチック"と"雪"は全くマッチしないから、
この気候には驚いた」
と本人は後述している
本作の大ヒットにより日本における
イスタンブールの知名度は飛躍的に上がり
日本人にとって「トルコといえば(飛んでイスタンブール)」
と云われるほどトルコで一番有名な都市、地名となり
日本とトルコの橋渡しと友好に役立っているようだ
本作のヒットで、1978年(昭和53年)
「第29回NHK紅白歌合戦」に出場
●A面:飛んでイスタンブール
歌手:庄野 真代
作詞:ちあき哲也
作曲:筒美京平
編曲:船山基紀
発売:BLOW UP/日本コロムビア
発売日:1978年(昭和53年)4月1日
●B面:潮風のサーファー
歌手:庄野 真代
作詞:竜真知子
作曲:筒美京平
編曲:筒美京平
発売:BLOW UP/日本コロムビア
発売日:1978年(昭和53年)4月1日
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タグ:飛んでイスタンブール 庄野真代
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