神田川 [エンタメ]
「神田川」は
かぐや姫(当時は南こうせつとかぐや姫)が
歌った日本のフォークソング
作詞の喜多条忠帰宅後
新聞の折込チラシの裏に自らの学生時代の
ほろ苦い想い出を綴り歌詞を作った
仕上がった作品を電話口で伝えたところ
南は聞いた瞬間にもう旋律が浮かんでいたという
日本クラウンの名物プロデューサーであった
馬渕玄三が「この曲は歴史に残る名曲になる
と強力にシングルカットを推した
馬渕の予想通り
シングル盤は160万枚を売り上げ
かぐや姫にとって最大のヒット曲となった
1970年代の若者文化を象徴する
作品のひとつに数えられており
中野区内の末広橋近くの公園には
「神田川」の歌詞碑が建てられている
●A面:神田川
歌手:かぐや姫
作詞:喜多条忠
作曲:南こうせつ
編曲:木田高介
発売:日本クラウン
発売日:1973年(昭和48年)9月20日
●B面:もういいじゃないか
歌手:かぐや姫
作詞:けむ秋尾
作曲:すぎやまこういち
編曲:すぎやまこういち
発売:日本クラウン
発売日:1973年(昭和48年)9月20日
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