ギザギザハートの子守唄 [エンタメ]
「ギザギザハートの子守唄」は、
チェッカーズのデビューシングル
発売当初は殆ど売れなかったが、
翌1984年1月に発売した、
2枚目のシングル「涙のリクエスト」
の大ヒットにより、
同曲も相乗効果で順位を上げ、
3枚目のシングル「哀しくてジェラシー」
と共に、3曲同時トップ10入りを果たした。
当初はB面の「恋のレッツダンス」が
デビュー曲になる予定であったが、
キャニオンレコード宣伝部の意見により
チェックの衣裳とのギャップが大きい
「ギザギザハートの子守唄」がデビュー曲となった
アマチュア時代のチェッカーズは
ドゥーワップを主流としており、
衣裳もシャネルズを意識したスーツ姿であった
(郁弥は後に「自分達はアメリカンポップスバンドのつもりだった」
「ニューミュージック寄りの扱いをされると思っていた」と語っている)。
しかしアイドルバンドとして売り出され、
全身チェックの衣裳で歌謡曲を歌わされることには
相当の抵抗があったという
●A面:ギザギザハートの子守唄
歌手:チェッカーズ
作詞:康珍化
作曲:芹澤廣明
編曲:芹澤廣明
発売:キャニオンレコード
発売日:1983年(昭和58年)9月21日
●B面:恋のレッツダンス
歌手:チェッカーズ
作詞:売野雅勇
作曲:武内享
編曲:芹澤廣明
発売:キャニオンレコード
発売日:1983年(昭和58年)9月21日
引用:Wikipedia
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