さよならをするために [エンタメ]
「さよならをするために」は
日本テレビのテレビドラマ『3丁目4番地』の主題歌として
石坂浩二によって作詞、坂田晃一によって作曲され
ビリーバンバンによって歌われた楽曲。
当時、人気の低迷していたビリーバンバンにとっては
「白いブランコ」以来の大ヒット曲となった。
しかし、当時のフォーク歌手の風潮として、
他人の作詞、作曲したものを歌うのは
一種の恥であると受け取る面があり
ビリーバンバンのメンバー・菅原進は
当初、この曲のレコーディングを
ボイコットしたという逸話がある。
累計では約80万枚を売り上げた。
1972年(昭和47年)の
「第23回NHK紅白歌合戦」にこの曲で初出場
●A面:さよならをするために
歌手:ビリーバンバン
作詞:石坂浩二
作曲:坂田晃一
編曲:坂田晃一
発売:芸音レコード (配給:日本コロムビア)
発売日:1972年(昭和47年)2月10日
●B面:野ばらの咲いてた道
歌手:ビリーバンバン
作詞:菅原 孝
作曲:菅原 進
編曲:青木 望
発売:芸音レコード (配給:日本コロムビア)
発売日:1972年(昭和47年)2月10日
引用:Wikipedia
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