燦めく星座 [エンタメ]
「燦めく星座」は、
1940年3月に日本ビクターから灰田勝彦の
歌唱によって発売された昭和歌謡である。
灰田の出世作であり彼を代表する屈指の曲である。
1940年(昭和15年)の正月映画・千葉泰樹監督の
『秀子の応援団長』の挿入歌。
レコードは二ヶ月遅れの3月に発売された。
当初は映画主題歌で高峰秀子が謡った
『青春グラウンド』がA面であったが、
映画のワンシーンでしか使われなかった
このB面の歌のほうが人気に火がつき、
40万枚の大ヒットを記録することとなった。
このヒットにより都会の若者を中心に
人気のあった灰田が一躍
全国的な人気を博すようになった。
しかし、軍部からこの曲の歌詞が軟弱だと
クレームが入り少し軍事色の強い歌詞に
変えたバージョンが発売された。
戦後、再びビクターがレコード事業開始の際、
最初に発売されたのはこのレコードのリバイバル盤である。
SPレコード
●A面:青春グラウンド
歌手:灰田勝彦
作詞:佐伯孝夫
作曲:佐々木俊一
編曲:灰田晴彦
発売:日本ビクター
発売日:1940年(昭和15年)3月
●B面:燦めく星座
歌手:灰田勝彦
作詞:佐伯孝夫
作曲:佐々木俊一
編曲:
発売:日本ビクター
発売日:1940年(昭和15年)3月
引用:Wikipedia
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2016-03-24 09:09
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