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東京キカンボ娘 [エンタメ]



「東京キカンボ娘」は
木の実ナナのデビューシングル。
本作により15歳でレコード・デビューした。

タイトルの意味は、
反抗期にある少年少女のキカンボゥ族のキカンボである。


キノミキノママ歌えるリズムとメロディーであり、
長い間、そういうタイプの人を探していたところ、

舞踊家の竹部董の推薦で
ジャズ喫茶から発見したのが木の実であった。
声といい、パンチといい、印象がぴったりだったという。

B面の「かわいいキューピー」は
現代(1962年当時)のハイティーンの
リズムであるロックを取り入れた軽快な曲である。

木の実の歌の恩師である森岡賢一郎が
彼女のために書き下ろした。

●A面:東京キカンボ娘
歌手:木の実ナナ
作詞:菊村紀彦
作曲:菊村紀彦
編曲:森岡賢一郎
発売:キング
発売日:1962年(昭和37年)8月10日

●B面:かわいいキューピー
歌手:木の実ナナ
作詞:池すすむ
作曲:森岡賢一郎
編曲:森岡賢一郎
発売:キング
発売日:1962年(昭和37年)8月10日

引用:Wikipedia

kinominana_03.jpg


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