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南国土佐を後にして [エンタメ]



南国土佐を後にしては
武政英策が作詞・作曲した
歌謡曲及び、それを元にした映画。

もともとは、大陸に出兵した地元の
陸軍朝倉歩兵236連隊(鯨部隊)内で
歌われていた曲ともいわれる。

1953年〜1954年頃に丘京子が、
1955年に鈴木三重子がレコードに吹き込んだ。
そして1959年にはペギー葉山が歌い大ヒットした。

1958年にNHK高知放送局テレビ開始の記念番組として
「歌の広場」にペギー葉山が登場し歌ったことがきっかけとなり

1959年5月にペギーの歌でキングレコードからシングル発売されると
発売からほぼ1年で約100万枚を売る大ヒットとなった。

8月2日に日活で同作に封切、この映画に本人役として登場した。

また、ペギーは同年の「第10回NHK紅白歌合戦」でも本楽曲を披露した。
30年後の1989年の「第40回NHK紅白歌合戦」の
第1部(昭和の紅白)にもペギーは本楽曲で出場した

●A面:南国土佐を後にして
歌手:ペギー葉山
作詞:武政英策
作曲:武政英策
編曲:川上義彦
発売:キングレコード
発売日:1959年(昭和34年)4月

●B面:ドクトル・ジバンヌ
歌手:ペギー葉山
作詞:音羽たかし
作曲:
編曲:川上義彦
発売:キングレコード
発売日:1959年(昭和34年)4月

引用:Wikipedia

pegihayama_03.jpg
動画を見るならここ


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