チャンチキおけさ [エンタメ]
「チャンチキおけさ」は
三波春夫のシングル。
浪曲師・南条文若として活動し
歌謡界にデビューするために改名した
三波春夫のデビュー曲であり
220万枚を売り上げる大ヒットとなった。
故郷を恋しむ思いに満ちた歌詞が
当時集団就職で都会に出ていた
若者の郷愁を誘うものであった。
NHK紅白歌合戦では、
発売から23年もの月日が経った1980年の
「第31回NHK紅白歌合戦」で初めて歌唱され
(対戦相手は同じく自身の代表曲「三百六十五歩のマーチ」
を初めて歌唱した水前寺清子であり、初歌唱対決だった)
1982年の「第33回NHK紅白歌合戦」でも歌唱された。
翌1958年7月6日には、
本楽曲を題材にした同名の映画が公開され、三波も出演した。
三波の出身地である新潟県長岡市には、
三波の銅像、三波本人の直筆による句碑とともに
本楽曲の歌碑が建立されている。
●A面:チャンチキおけさ
歌手:三波春夫
作詞:門井八郎
作曲:長津義司
編曲:
発売:テイチク
発売日:1957年(昭和32年)6月
●B面:船方さんよ
歌手:三波春夫
作詞:門井八郎
作曲:春川一夫
編曲:
発売:テイチク
発売日:1957年(昭和32年)6月
引用:Wikipedia
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