女のためいき [エンタメ]
「女のためいき」は
森進一のデビュー・シングルである。
1965年(昭和40年)
フジテレビ系の「リズム歌合戦」に出場して優勝。
チャーリー石黒にその才能を見出され
渡辺プロダクション(ナベプロ)に所属した。
芸名の名付け親はハナ肇であり
本名の「森内」と「一寛」から一字ずつ取り
渡辺晋のシンを進と読み替えて合成した氏名であった。
元は普通の声であり、ルックスもいいことから
ポップス系でデビューさせる予定でスクールメイツ入りさせた。
しかし個性が弱いとして、
チャーリー石黒は売れるためには声を潰し
演歌を歌うしかないと森と渡辺プロを説得。
翌1966年、猪俣公章作曲、吉川静夫作詞による
「女のためいき」でデビューした。
●A面:女のためいき
歌手:森進一
作詞:吉川静夫
作曲:猪俣公章
編曲:
発売:ビクターレコード
発売日:1966年(昭和41年)6月20日
●B面:恋に泣きたい
歌手:森進一
作詞:吉川静夫
作曲:利根一郎
編曲:
発売:ビクターレコード
発売日:1966年(昭和41年)6月20日
引用:Wikipedia
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