王将 [エンタメ]
「王将」は
村田英雄によるシングル曲
大阪を拠点に活躍した将棋棋
阪田三吉をモデルとした歌詞である。
村田英雄最大のヒット曲であり
最終的には300万枚を超え
これは戦後初のミリオンセラーともいわれている。
全国的に大ヒットの火がついたのは
村田がこの曲で1961年の第12回NHK紅白歌合戦
(村田にとってこれがNHK紅白歌合戦初出場)
に出場したことによる。
さらに、村田はこの曲を1962年の第13回NHK紅白歌合戦
1969年の第20回NHK紅白歌合戦
1989年の第40回NHK紅白歌合戦を含め
計4回にわたりNHK紅白歌合戦で歌唱した。
ちなみに村田本人は紅白歌合戦では3番の歌詞の
『何が何でも勝たねばならぬ』の一節を好んでいたこともあり
また『絶対に白組が勝つ』という心意気を込めて
1番と3番を本番の舞台で歌ったという。
村田はこの曲で1962年の
第4回日本レコード大賞特別賞を受賞した。
この曲のヒットにより、作詞者の西條八十、作曲者の船村徹、
歌手の村田英雄は日本将棋連盟から名誉初段を授与された。
●A面:王将
歌手:村田英雄
作詞:西條八十
作曲:船村徹
編曲:
発売:コロムビアレコード
発売日:1961年(昭和36年)11月
●B面:小春月夜
歌手:村田英雄
作詞:西條八十
作曲:船村徹
編曲:
発売:コロムビアレコード
発売日:1961年(昭和36年)11月
引用:Wikipedia
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