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夢想花 [エンタメ]



「夢想花」は
円広志の1枚目のシングル。

ヤマハから
「この曲でポピュラーコンテストに出てみないか」
と誘われ、円本人曰く「一か八かの賭け」で出場

1978年(昭和53年)11月に行われた
第9回世界歌謡祭でグランプリを獲得。


翌年の1979年(昭和54年)2月にはザ・ベストテンで
10位にランクインし初登場を果たした。

ロングヒットを記録し約80万枚を売り上げ
多額の印税が円の元に入っている。

本作以降はヒットに恵まれず一発屋となってしまったが、
森昌子の「越冬つばめ」の作詞を担当し、大ヒットしたため
またも多額の印税が円の元に入ることになった。

サビの「とんでとんで…」のフレーズは
円の代名詞とも言える言葉で、
「オフィスとんで」と自身の
所属事務所名にも使用されている。

尚、このサビのフレーズは9回「とんで」と
言っているが息切れしたのがちょうど
9回目だったのでそこで切ったという本人の言がある。

●A面:夢想花
歌手:円広志
作詞:円広志
作曲:円広志
編曲:船山基紀
発売:キャニオン・レコード
発売日:1978年(昭和53年)11月21日

●B面:朝から晩まで
歌手:円広志
作詞:円広志
作曲:円広志
編曲:若草恵
発売:キャニオン・レコード
発売日:1978年(昭和53年)11月21日


引用:Wikipedia

madokahirosi_03.jpg
動画を見るならここ


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