ダスティン・ホフマンになれなかったよ [エンタメ]
「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」は
大塚博堂のデビュー曲である。
博堂が売れなかった頃
ふと寄った本屋で藤公之介の詩集を見つけ
それに自分でメロディをつけた。
帰ってこいよ [エンタメ]
「帰ってこいよ」は、
松村和子のデビュー・シングルである。
デビュー当時のキャッチフレーズは
「帰ってきた男衆(やんしゅう)演歌」。
ロングヘアの姿で津軽三味線をギターの様につま弾く
演歌歌手としては異色のスタイルが話題となった。
新潟ブルース [エンタメ]
「新潟ブルース」は
美川憲一の7作目のシングル。
「柳ヶ瀬ブルース」、「釧路の夜」と並ぶ
美川憲一のご当地ソングヒット曲のひとつである。
新潟駅、萬代橋、古町通など
新潟の情景が歌詞に組み込まれている。
柳ヶ瀬ブルース [エンタメ]
「柳ヶ瀬ブルース」は
美川憲一が発売した
3作目のシングル盤レコードである。
この曲は、
1967年に出した『新潟ブルース』
1968年に出した『釧路の夜』と共に
美川のご当地ソングシリーズ
三大ヒット曲と謳われている。
黒ネコのタンゴ [エンタメ]
「黒ネコのタンゴ」は
イタリアの童謡
(原題は"Volevo un gatto nero")
およびその日本語カバー曲。
日本では皆川おさむの
デビュー曲として発売された。
チャンチキおけさ [エンタメ]
「チャンチキおけさ」は
三波春夫のシングル。
浪曲師・南条文若として活動し
歌謡界にデビューするために改名した
三波春夫のデビュー曲であり
220万枚を売り上げる大ヒットとなった。
楽園のDoor [エンタメ]
「楽園のDoor」は、
南野陽子の6枚目のシングル。
南野が主演した東映系映画『スケバン刑事』
(1987年2月14日公開)の主題歌となり、
この曲で自身初のオリコン1位を獲得。
心のこり [エンタメ]
「心のこり」は
細川たかしのデビューシングルである。
1975年の年間第8位に輝いている。
デビュー曲ながら、オリコンで1位を獲得する。
この年の年末の音楽賞レースでは「ロマンス」の
岩崎宏美と激しく新人賞を競り合ったが、
第17回日本レコード大賞の最優秀新人賞は
細川に獲得が決まった。
バラが咲いた [エンタメ]
「バラが咲いた」は
マイク眞木が歌ったフォークソング。
本曲は浜口庫之助が、
サン=テグジュペリの童話『星の王子さま』の
薔薇をテーマにした一節からモチーフを得て
作詞・作曲したと言われる。
南国土佐を後にして [エンタメ]
南国土佐を後にしては
武政英策が作詞・作曲した
歌謡曲及び、それを元にした映画。
もともとは、大陸に出兵した地元の
陸軍朝倉歩兵236連隊(鯨部隊)内で
歌われていた曲ともいわれる。
若い季節 [エンタメ]
「若い季節」は、
ザ・ピーナッツの楽曲である。
NHKの同名テレビドラマ
東宝の同名映画の主題歌でもある。
1961年から1964年までNHKで放送された
テレビドラマ『若い季節』の主題歌として歌唱された。
東京キカンボ娘 [エンタメ]
「東京キカンボ娘」は
木の実ナナのデビューシングル。
本作により15歳でレコード・デビューした。
タイトルの意味は、
反抗期にある少年少女のキカンボゥ族のキカンボである。
シンシア [エンタメ]
「シンシア」は、
よしだたくろうとかまやつひろしが
連名で発表したシングル・レコード
表題曲の“シンシア”とは、
1971年6月1日に「17才」で
レコード・デビューを飾り、
「元祖アイドル」と語られることもある
女性歌手、南沙織の愛称で、
彼女のクリスチャン・ネームでもある。
酒と泪と男と女 [エンタメ]
『酒と泪と男と女』は、
1975年にリリースされた
河島英五とホモ・サピエンスの
デビューアルバム『人類』に収録された曲。
1976年には河島英五のソロ名義で
シングルリリースされヒットした。
河島を代表する曲として知られる。
勝手にしやがれ [エンタメ]
「勝手にしやがれ」は、
沢田研二の19枚目のシングル。
タイトル元は1959年に公開された
映画の『勝手にしやがれ』から。
タイトルだけでなく、歌詞の内容もそれにちなんだ
(映画の内容と関連はない)ものになっている。